都市圏、近畿圏では、中学受験熱も高まる傾向ですが、これに対し、学校での勉強に対する関心の低下に伴う学級崩壊などの弊害も起ころうとしています。
親からすれば、あまり中学受験にこだわりすぎて、他に大切なものを忘れさせないようにも心がけなければいけません。
なぜ中学受験なのか?いろいろといわれますが、小子化に伴い、私立学校でも個性化、差別化を強いられるようになっています。
大学合格実績だけでなく、その学校が、いかに"企業努力"しているかを見極める必要もあります。
これが、今後の中学受験のポイントでもあるでしょう。
中学受験の勉強に伴い、朝型から夜型人間になってしまったり、睡眠不足になったり、栄養が偏ってしまう恐れもあります。
また、ストレスもたまりがちです。
普段の生活リズム、食生活も気を配る必要があります。
勿論、たまには息抜きで、スポーツなどもさせてあげるべきです。
中学受験では、志望校によっては、東大生でも頭を抱えるような問題が出されることもあります。
かといって、教え過ぎによって生徒の思考停止を呼び起こしたりするような弊害が起こる恐れもあります。
無理をさせずに、レベルにあったゆとりの中学受験勉強も必要です。
しかし、優秀な子供だと、中学受験のためだけに小学校の教科書カリキュラムを大幅に先取りして必要以上に猛勉強する意味は無いのです。
むしろ、スポーツに打ち込ませて、心身ともにバランスの取れた体の育成を心がけた方が、中学受験に効果的を発揮する場合もあるのです。